雛人形をしまうとき

雛人形をしまうときのポイント

お人形も綺麗に片づけて来年飾ることが出来るために、次の点に注意しましょう。

雨や曇りの日はさけて、片付けましょう

 お雛様は早くしまわないと婚期が遅れると言い伝えられていますが、あまり気にすることはありません。雨の日や曇りの日だと、湿気を含んでカビの原因となりますので、良い天気の日に気持ちよく片づけましょう。

一日かけるぐらいのゆとりをもって

 また来年きれいなお雛様に会えるよう、ていねいに汚れを落としましょう。うっかりおひな様の小さな持ち物をなくしたり、ほこりをきちんと取らずにしまい、翌年出してみると、カビが・・・・・なんてことになりかねません。一日かかるぐらいの気持ちで、片づけましょう。

しまうときに用意しておくもの

しまう日には、あらかじめ次のような小道具を用意しましょう
羽根ばたき、毛筆、うす紙、新聞紙、乾燥剤

汚れていないと思っても必ず手を洗いましょう

 手には、カビの原因になるバイ菌がいっぱいついています。皮膚からでる脂分でシミをつくることもあります。お雛様に汚れがつくと、取れなくなりますから、汚れていないと思っても、必ず手を洗いましょう。ハンドクリームなどは絶対につけないように。


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